僕がシザーケースを使わない理由

サロンワーク

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理容師 三浦正弘です。

美容師と言えばホルスターを腰に下げピストルを抜くかの如くハサミを取り出しスパスパカットしていく姿が印象的ですよね!

その姿に憧れて美容師を目指す人たちも少なくはないはず。
僕もその一人でした。

でも現在僕はホルスター(以後シザーケース)は使っていません。
ハサミ皿と言われるアイテムにハサミ諸々を置いて使ってます。

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こんな感じ。
理美容の専門カタログ見れば載ってるので業界的にはポピュラーなものだと思います。

シザーケースは重い

理容師はハサミが美容師よりも比較的多いです(人にもよりますが)
僕は基本6本使ってます。これだけのハサミをシザーケースに入れ腰に下げておくとなかなかの重さがあります。

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そして、その影響が腰に出てきてしまいます。
いわゆる腰痛、ヘルニアのこと。もちろん姿勢も悪くなるでしょう。

ハサミ皿なら腰への負担もなくなります。

シザーケースは窮屈

シザーケースも様々なデザインがありますが、ハサミのホルダーはしっかりスペースが取れてるんですが櫛(コーム)のスペースが意外となかったりします。

まぁ、今時ほとんどプラスチックなんですが理容師が使う櫛はべっこう、水牛、ベークなどいった素材から職人が手作業で作る一点物で、シザーケースに入れてるうちに曲がったり最悪折れたりしてしまいます。

僕も買ったばかりの櫛が折れて涙したことが何回かあります(つД<)・゚。

ハサミ皿ならその心配もありません。

そもそも公衆衛生状よくない

元も子もない話なんですが、理美容学校や国家試験でも勉強するなかで公衆衛生について学びます。
その中で、ハサミは一回ごとに洗浄・消毒が必要と定義されていて、シザーケースを使うとそれが行えない

って事なんですよ!実は!

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今日はちょっと業界向けな内容ですけど、僕がシザーケースをつけない理由おわかりいただけたでしょうか?
何を使うにしても使いやすさが一番ですよね~!

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