【髪ing研修会】自分の成長がお店を成長させ、会社を成長させる

髪ing


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どうも、池袋で理容師やってる三浦正弘@masa12m3d)です。

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すっかり今年の夏の猛暑も落ち着き、もうすぐそこまで来た秋を感じる9月の中頃。

 

髪ingでは全店舗を休みにして行う(おそらく初)研修会を行いました!

 

髪ing研修セミナー2018「自主自立(自律)」

今回の研修には、株式会社ジェニックの土井隆弘先生をお招きして行いました。

うっすらプロフィールが見えますが、とにかく理容美容が大好きな方です!!!

 

研修内容をそっくりそのまま書くのはもったいないので、僕が中でも共感したことなどをピックアップしながら書いていきます。

 

先ほども書きましたがこのセミナーは髪ingの営業日をお休みさせてもらい開催しました!週のど真ん中、木曜日です。みなサロンワークとは違った緊張感が漂ってました。

研修の大半は土井先生による講習。スタッフ一人一人が自立していくにはどうするべきか…どういう考えを持つべきか、などなど。

 

そして、たまに眠気覚ましでスタッフ同士の意見交換などもあり、緊張感もありつつ和やかなムードでした。そのおかげもありみな真剣な眼差しで土井先生の話をメモしてました。

sp メモ大事!!

研修後半にはグループディスカッションを行いました。

テーマは「お客様に悦んで頂くために」と「自分がワクワク仕事をするために」です。

僕ももちろん参加してるので自分のグループの意見しかわからないけど、各グループ結構盛り上がってました!

ちなみに僕のグループでは各自意見を出し合い、その中からピックアップしたテーマをさらに掘り下げるのにマインドマップを使い、“どうしたらその結果になるのか”を深掘りしました!

 

最後に発表担当(僕のグループは赤坂くん)が発表して終了。

大切なのはインプット後のアウトプット

ここからは僕が特に共感した事をピックアップしていきます。

 

僕含めこの理美容業界で働く人たちは相当な数のインプットを経験しているはず。

サロンの講習や有名スタイリストさんのセミナーなどなど技術面、時にはメンタル面でも様々なインプットをしてきました。

 

今思い返せば、当時もっと行動に移していれば良かったなって思うくらいただ聞いて終わりが多かったです。

 

でもなかなか、アウトプットしていく重要性には気づけないもので、僕自身アウトプットの重要性に気がついたのは店長になってからがほとんどです。

 

後輩を指導する機会が増えてくると自然と自分が今まで培ってきた技術と理論を放出、つまりアウトプットする訳です。その時気づくんですよね。

 

自分の技術、理論を改めて口で説明してみるとより深く理解できるんです。

 

このブログも同じ。

最大の目的は自分の将来に向けたブランディングだけど、いろんな記事を書くたびに下調べしたり、理論を見直したり色々インプットして記事に書く。つまりアウトプット!

 

気づけば自分だけの教科書になってたりもする。

とはいえ、全世界に配信していることにもなってる笑

ワクワクしない時間は無駄な時間

仕事をイヤイヤやるのは時間の無駄。

まさにその通り・・・幸せなことに僕はこれまで自分のやりたい事をやりたいようにやってきて、そのまま仕事になってます。

 

小学生の時に将来の夢がなくて、とりあえずサラリーマンと書いてたけど、今じゃ絶対やりたくない。

 

ただ、ワクワクしながら仕事をしていると、時間が経つのが早すぎて1日24時間じゃ足りないという贅沢な悩みも生まれます。

流行を取り入れるのが似合わせではない

ヘア業界に入ったからには最新のトレンドをおさえないとダメ!

もちろん、必要な事ですが、長くサロンワークをしていると流行を取り入れるのって割合少ないってことに気がつきます。理容は特にそんな感じ。

 

必死に流行のトレンドを勉強して、全てのお客様にそれをぶつけたところで果たしていいスタイリストと言えるのか?・・・ちょっと違う気がします。

 

最近では、その人の頭の形や髪質、日常生活などなどカウンセリングしてその人にあったヘアスタイルを提供するのが僕のやり方。

変えるのはいつもより短く、いつもより長くしたり、ツーブロックにしたりしなかったり、などのマイナーチェンジをするくらいかな。

 

特に僕が担当するお客様は流行よりもこの方がしっくり来ます。

 

若い人をモデルで呼んでカットする時も、僕基準でハサミを入れていきますがそれで十分気に入ってくれる。

 

でも全く無知は問題なので、流行は情報としては取り入れた方がいいですね。

その要素を少しヘアに取り込む(取り込めるようであれば)程度でOK。

形式上のあいさつでは伝わらない

僕が店長になってから色々気付き始めたなかに「あいさつ」の存在があるんです。

 

挨拶をするという教育は社会人として当然の事だし。

コミュニケーションの第一歩であるのはもちろん、めちゃくちゃ大事です。

 

ましてや接客業なのだから、来てくれたお客様に笑顔で挨拶は当たり前のことです。

 

でも、その挨拶って本当に挨拶なの?って思う時があります。

例えば

 

お客様が来店または、退店される時に担当したスタイリストが挨拶をする。

それに呼応して色んなところから山びこのようにスタッフの挨拶が聞こえてくる。そんなことってヘアサロンでなくてもよく耳にします。

この事自体はとてもいい事なんですけど〜

お客様を見向きもしないで“ついで”で言ってる人とかいるんですよね。

 

その挨拶誰に対してどういう気持ちで言ってんの?

 

って思います。

 

僕はいつも出来る限り手を止めてお客様の方を向いてから「○○さん、ありがとうございました!」ってやるようにしてます。

別に山びこのように、すぐ言う必要はないと思ってます。

 

スタッフには、自分が言ったか言ってないかじゃなくて、お客様に伝わってないと挨拶の意味がないよ。って伝えてます。

まとめ 原点に戻された

今回の研修で学んだことはどれもむちゃくちゃ大事なことです。

 

でも、この事は僕が生きてきた中で学んでこなかった訳ではなくちゃんと身につけてきた事ばかりなんです。

でも、いざ僕が後輩にしっかり伝えられてるかというと・・・自信はありません。

 

それに、今回改めて気づくことや新たな考え方の発見もありました。

 

今は教育をする立場となり、自分が学んできた事をどの様にアウトプットしていくのか。これからの僕の課題ですね!

 

っと、このブログを書きながらアウトプットしてみました!

参考になれば幸いです!!!

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