デカいiPad pro12.9インチを床屋にあるもので大きさ比較してみた!

髪ing

どうも、池袋のApple理容師三浦正弘(@masa12m3d)です。日本一のiPad Pro理容師になるべく、日々活用術を模索しています。

iPad Proと言えばよく大きさを比較したブログなどが目に付きます。僕も購入の際は頭を悩ませました。大方の評価としては10.5インチの方が持ち運びにも丁度良く12.9インチは大きすぎる!なんて言われています。僕はその大きさにメリットを感じ12.9インチを選びました。

そこで今回は大き過ぎると酷評されるiPad Pro12.9インチを床屋にあるもので大きさを比較してみたいと思います。全国のiPad Proを買おうか悩んでる理容師さん必読です!w

iPad Pro12.9インチの大きさ

まず、iPad Pro12.9インチはスペック的にどのくらいの大きさなのか見てみましょう。

横幅220.6mm × 縦 305.7mm × 厚さ6.9mm

スペック的にはこんな感じ・・・と言われても想像しにくいですよね。例えていうならA4用紙ほどの大きさです。

では、このデカイと言われるiPad Pro12.9インチと床屋にある様々なもので大きさを比較していきたいと思います。

待合にある新聞、雑誌たちと比較

床屋といえば、予約を取らず椅子に座って待つのが定番。(うちのサロンは予約できます)待ってる間に新聞を読むお父さんたち見たことありますよね!暇そうなお店だと店主のお父さんが新聞読んでる光景も目撃されますねw

他にもヘア雑誌や週刊誌、情報誌など床屋に限らずサロンには雑誌がたくさん置いてあります。

はい、見ての通りだいたい同じ大きさです。雑誌一冊を常に持ち歩くと考えると大きのかな?でも、今だと電子書籍アプリがたくさん出てるのでアプリをインストールしておけば、複数の雑誌をiPad Pro一台でまかなえます。

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理容師には欠かせないあの道具たちと比較

今度はサロンワークでは欠かせない道具と比較して見たいと思います。

シザー

これがなければ僕たちは仕事がやれません。命と一緒です。

理容師、美容師様々なハサミを持っていますがそれぞれ大きさが違うので、僕の持つ3種類を並べて見ました。

シザーもiPad Proも大きさの単位はインチでしたね。非常に比較しやすいです。さすがに12インチのシザーはありませんw

バリカン(クリッパー)

日本では坊主でおなじみバリカンです。正式には”エレクトリック クリッパー”ですがサロンによってはトリマーなんて可愛らしく言ったりしますね。最近はBarberスタイルが流行っていたりとバリカンで作るヘアスタイルも多くなりました。

横にな並べるとこんな感じでした。約半分くらいの大きさです。

といことで気になったので、縦に並べてみました。

ちょっとだけバリカン達の勝ちです。

櫛、コーム

櫛も僕たちの仕事には大切な存在です。

櫛は大きさ様々あるので、代表としてlove chromeで比較してみました。と、ここで気になったことが一つ。

iPad Proはそのスマートボディが魅力の一つです。今回撮影のためにカバーを外しましたが、やっぱり薄さは感動します。コームや櫛も厚みって結構重要です。なので、厚み比較してみました。

若干love chromeの方が薄いですね。でも、櫛やコームの中ではlove chromeは厚い方です。

番外編

さて、床屋にある様々なものと大きさ比較してきましたが!この大きさのiPad Pro12.9インチを見てると1つ比べてみたいものがありました。

そう、それは”頭”です。

このiPad Pro12.9インチ目一杯で頭を撮ったら実物と等倍で見比べることができるのではないでしょうか…?

その疑問にチャレンジした結果がこちら

わずかにiPad Proの方が小さくなりました。ですがここまで大きく表示されると実物大でイメージできますね。髪の毛1本まで見れるので解像度の高い写真を取り込んでお客様に見せたりと色々活用できそうです。

まとめ

やっぱりiPad Pro12.9インチはデカイです。でも、その大きさ故の魅力がたくさんある事がこの比較でわかりました。

このほか、機能面から言うとiOS11から導入されたSplit View機能もとても使いやすですし。写真のレタッチをする僕としてはその点でもとても見やすいです。

という事で、僕はiPad Pro12.9インチをオススメします!

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