受け継がれる髪ingの技術の真髄を見た！

2月8日

月曜日

定休日でお休みの日ですが、なんと素敵な講習会がありました。

髪ingは55年の歴史があり、多くのお弟子さん達が全国各地でお店を経営しています。現スタッフには把握出来ないほどです。

18年前髪ingを卒業し三重県にて”とこや処髪ing”を営む

林淳泰先生

現在、全国理容競技大会第三部門の設定委員という役割を任せれていてとても忙しい大先輩です。髪ing時代には日本チャンピオン、世界大会第三位という成績を納めてます。

その林先生が大変お忙しい中髪ingスタッフの為にカット講習を開いて頂きました！

レアです！（社長の熱烈ラブコールが実現したみたいです）

内容は髪ingの伝統技術『セニングカット』

について。

この技術はカットの基礎でありながら応用次第で様々な骨格、髪質に似合わせる事が出来ます。もちろん僕も7年の修行の中で学んできましたが、改めてセニングカットというものを学べる機会に興奮気味でした！

そしてなんと！

講習会としてはまずあり得ないモデル7人切り！難易度高いモデルばかりです。

ビフォアとアフター

比べるとわかるようにカットだけで骨格や輪郭を上手く修正してます。

すべて、カットのみ。

セットも軽くしかしません。無理なくセットしなくても簡単に決まるのが髪ingのセニングカット。

とても充実した講習でした。

カットの可能性が広がります。