基礎って大事、店長が8年ぶりに基礎からクラシカルを勉強した!

大会

どうも~

池袋のブログを書く理容師(バーバー)の三浦正弘です。

僕の働く『髪ing』には世界チャンピオンがいます。

そうです。

伝説の田中トシオ先生でございます(゚O゚)

そんな、田中先生ですが世界大会でチャンピオンになった時にやってたスタイルがこちら

【クラシカルバック】

テレビなどで紹介されるときは直角ヘアーなんて言われてます。そんなクラシカルバックスタイルですがこれ一つに理容師の技術がたっぷり詰まってます。

  • 刈り上げ
  • 耳周りのカット
  • 寝かせる、ボリューム出すための梳き
  • 均一な梳き
  • 寝起こし
  • 寝かせる、ボリューム出すためのブロー技術

理容の世界ではこのスタイルが若手理容師達の登竜門的なものとして多くの大会で競われます。そして、世界大会でも競われてます。

そんなクラシカルバックですが、髪ingでは今年スタッフ全員今1度技術の確認も含めマネージャー濱野さんによる講習と全員参加のコンテストをすることになりました。

(。☉∆☉)ワァオ☆

(☉ε ⊙ノ)ノ エッ?

と言うことで先日講習を受けてきました!

1年目から店長まで集まってます。

そして、

基礎からしっかりお勉強✍

荒刈りまで終わりました。

これから梳いていきます。

この梳きが出来ないとキレイな形になりません。

そして、ドライヤーセット

いや、懐かしいなこの感じ

一応僕東京で3位取りました。この時は髪ingで表彰台独占だったな~

と言うことで完成です(。・ω´・。)ドヤッ

すみません。

これはマネージャーの作ったやつです。

いや、もう言葉が出ませんね。当たり前ですが上手すぎます。

(マネージャーは東京の講師としてたくさんの理容師にクラシカルを教えてます!)

僕が後日作ったのがこちら

久々にやって気づく、あ、俺上手くなってるんだなということ…

いや、別に調子乗ってるって事じゃないですよ!

昔は競技時間25分とかでも必死にやって時間ギリギリだったり

競技時間20分の大会なんて、出来るわけないじゃんとか嘆きながらなんとかやってました。

しかし、8年ぶりにやってみると20分でもかなり余裕を持って作れる!

って事は、サロンワークやその他の大会を通してスタイルは違えど基礎技術という物のクオリティが上がってるんだなと実感出来ました!

やっぱ基礎って大事ですね~

負けらんない

全員参加となれば負けられませんからね!

3月にやるクラシカル大会は見事優勝目指して行こうと思います٩(>ω<*)و

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