理容師の仕事を感覚的(イメージ)に考えてみる。

サロンワーク

理容師

この仕事に就いて7年、色んな経験をして色んなことを勉強して、自分なりに理美容界を分かってきてるつもりです。

そんな中で感じる理容師ってこんなだよー!っていうイメージを伝えていきます!

法律的解釈がしたい方は→理容師の仕事とは?美容師との違いってなに?

さて、

ここからはイメージの話です。

理容師も美容師も髪を切る仕事です。シャンプーくらいまでは一緒でしょう。

メイク? しません。

着付け? しません。

巻き髪?パンチーマのことですか?

刈り上げ?得意です。

バリカン?使います(八割ハサミですが)

客層? 97%は男性客です

角刈り? 切れますよ

ゆるふわスタイル? カチカチスタイルの方が得意です

はい!

理容室に来るお客様のほとんどがトレンドだの流行りだのと言うよりは、同じ髪型つまりいつも通りを求めてやってきます(もちろん流行りを求める方もいます)

なので、世の中でEXILEがやってる髪型だったりジャニーズがやってる髪型だったりはほぼないです。

その背景には会社での髪の制限があったりとなかなか思い通りの髪型に出来ないとかもあります。

そこで、毎月毎月同じ髪型を切ってそこまでデザインをしてくことを考えない仕事スタイルになってくると必然的に仕事が固くなったりしちゃうんですよね。

もちろん全ての理容師に当てはまることではないですが、半数以上はそうだと思います!

なにが言いたいかって??理容師という仕事にとらわれないスタイルを確立していきたいと僕は考えてます。

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