理容業界ではニーズが少ない
美容と比べて理容業界のパーマ比率は低いです!なんと全体の2%!
恐ろしいですね。
しかし、それも提案次第!
世の中の人は、理容室でかけるパーマ=パンチパーマとお思いではないだろうか?または痛むし手入れが面倒だったり感じていないだろうか?
最近では技術と共に薬液や道具なども進化しているので上に書いたようなことはほぼ解消できるのでご安心くだされ!
ということで、先日髪ingテクニカルマネージャーによるパーマ講習会がありました。
髪ing本店にて
モデルさんbefore
前に向かって立ちやすく、直毛~ゆるいクセ暗いだろうか…サイドと襟足が立ちやすく納まらない。
カットはサイドにソフトな2ブロックを入れ襟足も収まるようにする。あとは動きの出るようにハサミを入れていく。
続いてパーマ!前に向かうクセを後ろに流しやすくかけてく。サイドバック風に流れるように
テクニカルマネージャーの無駄なくスムーズなワインディング。
僕そうだけど、ロッドを選ぶときはこの長さだからこのロッドというよりなんとなくこれかな?くらいの感覚で選んでいる。
しかしこの”感覚”はとても大事だし、そう簡単にはわからないと思うがまぁ経験ですね!
ロッドアウト後
流しをしてセットしたのがこちら
グリグリではなく、ふんわりと後ろに流れるパーマの完成だ!
セットも流れの方向にドライヤーを当てるだけ!あとはワックスを揉み込もう!
ビフォーアフター
パーマは部分的から可能なのでなにかお困りの方は是非お試しあれ!
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